川崎(じもと)の弁護士 伊藤諭 です。

11月23日に開催される大田原マラソン。
受付票も届きました。

マラソンで重要なのはペース配分です。

これまでiPhoneアプリで1キロごとのペースを確認していたのですが,本番では任意のタイミングで都度ペースを調整していきたい。

私はずっとPOLARを使用していましたが,フットポッドとの相性がだんだん悪くなり,距離が正確でなくなってきました。電池を交換しても精度が上がらず。
また,POLARのデータ管理が専用のアプリケーションを使用しており,ブラウザ上で管理したい(現在のものでは出来るそうです。),。indows専用だったことも不満のタネでした。

ということで,(いろいろ言い訳を考えて)結局乗り換えを決断するにいたりました。

何にするか

どうせ乗り換えるならしっかり勉強したい。

思いつく候補は,

POLAR

SUUNTO

GARMIN

あと,店頭で初めて知ったのですが,EPSONも「WristableGPS」のブランドで参入しているようです。

私が求める機能は次の通り。

・GPS機能(フットポッドだと面倒くさい)

・ブラウザ管理(専用アプリだけだと,他の端末で参照しにくい)

・Mac対応

・ハートレートモニター(HRM)はできれば。

・見た目のかっこよさ

・合理的な価格(^_^;

PolarとSuuntoはGPS機能付きだと結構なお値段(4万以上)します。Mac対応もいまいちな感じ。

EPSONは申し訳ないけどあんまり検討してません(^_^;

ということでGARMINに絞ることにしました(まあ,結論ありきで検討したんですが。)。

問題はGARMINのなかで何にするか。

ランニング向けにはFORERUNNNERとFOREATHLETEのブランドがあります。

何が違うかというと,前者が英語版,後者が日本語版(たぶん他にいろいろ違うとは思うのですが)。

保証は割り切って,並行輸入の前者を購入しました。なんとかなるでしょう。

機能と価格のバランスを考えて,410にしました。210とほとんど価格差がありません。約2万円でした。

IMG 6608

(いったん開封した後に元に戻しましたw 時計が動いているのはそのためです。)

macとの通信はこのUSBスティックを使って行います。

IMG 6609

充電方法は,クリップのようなもので挟む方式。反対側はUSBにつなげば充電できます。

IMG 6610

デバイスの操作は,ベゼル部分(外周の文字が書いてあるところ)をタッチしたりスライドしたりして行います。少し近未来な感じ。

設定で少し困ったのが,マイル表示からメートル表示への切り替え。マニュアルを見てもすぐにわかりませんでした。

正解はこう。

「setting」→「system」→「units」→「statute」を「metric」に変更。

また,PC(Mac)側の設定でも少し苦労しました。

私は,デフォルトのブラウザをChromeに設定しています。
GARMIN CONNECTはChromeにも対応していると書いてありますが,どうしてもうまくいかないのです。通信ソフト(ANT agent)を再インストールしてもダメ。

もしやと思ってFirefoxにしたとたんうまくいきました。

操作方法などいろいろ覚えることはありますが,これからすこしずついじっていきたいと思います。