みなさま、あけましておめでとうございます。
すでに1月3日ではありますが。
今年は、ブログの更新はじめ、本業においても邁進したいと思っております。
この4月から永年勤めてきた法テラス川崎の副支部長を退任し、弁護士会川崎支部の副支部長に就任することになりましたので、公務においてもいろいろ忙しくなりそうな予感があります。
さて、私の母校がまたも最後の最後でシード権を逃す結果となってしまいました。
箱根駅伝をみて思う ｜ 川崎市役所前で働く弁護士のブログ | 川崎駅6分の市役所通り法律事務所
今年は、去年に輪をかけて残酷でした。
9区まで8位とシード圏内。10位の大東大まで4分以上の差を付けて10区の多田くんにたすきをつなぐという、シード確保という観点からはほぼ安心できるシチュエーションでした。
この多田くん、どうやら足にアクシデントを抱えていたようで、全くペースが上がらないまま、次々と後続の選手に抜かれていってしまいます。
最後、9区まで8位でつないだたすきを受け取った多田くんは、満身創痍で走りきり、19位でゴールしました。
個人競技であればリタイアしていたのかも知れません。
彼を非難するのはあまりに酷です。4年生で最後の箱根。本人はどんなコンディションであれ絶対に「ムリです」なんていうはずがありません。
監督はこれまでの実績もあるということで、彼を起用したのでしょうが、その日ベストの人選をする責任は監督以外にないでしょう。
今年も予選会の楽しみが増えたと理解しておきます。胃が痛くなりますが。
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