川崎(じもと)の弁護士 伊藤諭 です。

今日,事務所の竹内とお客様のところに訪問する用事がございました。

で,つつがなく用事が終わったのですが,普通に事務所に戻るのも芸がない(?)。

何を思ったか「浜川崎駅に行ってみよう」ということになりました。

(以下の写真は,普段使いのデジタルカメラを忘れたのとiPhoneを修理に出していたことから,なんとiPadで撮影しました。)

「浜川崎駅」とは

浜川崎駅 – Wikipedia

浜川崎駅は南武線(南武支線)と鶴見線が乗り入れています。Wikipediaによると,東海道線も乗り入れているようですが,旅客運送は行っていないとのことです。

で,南武線と鶴見線の浜川崎駅。駅舎が全く別です。

こちらが鶴見線の浜川崎駅。

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そしてこちらが南武線の浜川崎駅。

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それぞれ道を挟んで正面に位置しているのですが,一旦乗り換えの際は完全に外界に出ます。

さて,この駅,実は無人駅です。

乗車するときは,Suicaなどをここにタッチします。

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切符はここで回収します。

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では,乗り換えのときはどうするか。

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なんと,タッチしてはいけないという決まりになってします。

万が一タッチしてしまった場合,有人駅まで行って事情を説明して入出場処理をしてもらう必要があります。

これ,知らないと普通タッチしちゃいますよね。

駅からなにもしないで改札の外に出ていいという価値判断って,日本人にはないですよね。

ちなみに鶴見線の時刻表

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そして南武線の時刻表

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意外と頻繁に電車が来るものです。

踏切上から撮影。

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線路の先端が草で覆われています。

なんか宮崎アニメで出てきそうな何らかの車両。

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南武線ホーム上から撮影。

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お手洗いは南武線側にのみあります。ちなみに男女兼用です。

国鉄時代がなつかしい駅名表示。

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川崎には忘れていた昭和の風景がまだいたるところに残っています。

このシリーズ,続きがあるかは分かりません…